空と川とカマイタチ

人生において、「麦茶」の立ち位置ってどうなんだろう。無関係と思える?「充実感」は、君にとってなんの意味があるんだろう。

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涼しい金曜の日没は焼酎を

いつも、至って大人しめの格好をしている私は、周りに驚かれるけれど。
タイツやポーチやドレスまで揃い、全部使いたいと考えれば破産しそうだ。
でも、ジルは辞められない。

どんよりした金曜の昼はお菓子作り
私の師匠が一昨日エサ釣りにいつもの場所に行ったらしいが、何匹しかあげれなかったらしい。
ザコがいっぱいで、フカセ釣りがしにくかったらしい。
ですが外道だがイノコの50cmクラスが釣れたらしいから、うらやましい。
昔、わけてもらって刺身で口にしたがたいそううまくって好みだった。
そんなのがいいのが釣れたと話を聞いたらすぐにでも行きたいが、まだ我慢して今度だ。

どんよりした水曜の夜明けにこっそりと

南九州に住んでみて、霊前に連日、献花をやっている主婦がひしめいていることに呆気にとられた。
高齢の奥さんは、いつも毎日、お墓にお花をやっていないと、周りの人の目が引っかかるらしい。
毎日、お花をあげるので、家計の中の花代もたいそう大変らしい。
いつも、近所の老齢の女性はお墓に集まって弔花をあげながら、会話もしていて、墓前の重苦しい雰囲気はなく、あたかも、人が集う広場みたいにはなやかな雰囲気だ。

どんよりした平日の昼に想い出に浸る
家の前でハンモックに寝そべり、心地良いそよ風に吹かれるのを楽しむ、休日の夕方の事。
空には飛行機雲が一筋走っていた。少年は、我が家のネコが「ギャオォッ!」と叫ぶ声にビックリして、ハンモックから地面に落下してしまった。
目を凝らして見てみると、ネコは蛇に向かって、全身の毛を逆立てて叫びながら恫喝していた。
蛇はそう大きくはなく、毒も持っていなさそうだったので、少年は小枝で追い返し、ネコを抱いて再びハンモックに寝そべった。少年は、ネコのおでこを撫でながら胸の上で寝かせ、空を仰いでからまぶたを閉じた。

笑顔で吠える兄弟と飛行機雲

知らない者はいない見どころである、斑鳩寺、つまり法隆寺へ足を運んだ。
法隆寺独特だという伽藍配置もしっかり見せてもらい、五重塔、講堂も見せてもらった。
資料館で、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、思っていたよりも小さなものだった。
この寺についてを勉強するにはきっと、膨大な時間を必要とするのではないかと考えている。

涼しい大安の午前は想い出に浸る
なにかしらプレゼントを考えなくてはと思っている。
記念日が近くて、妻に喜んでもらえる贈り物をあげたいのだけど、しかしすごくいい贈り物が考え付かない。
嫁に何か手に入れたいものがあるのならば、話は早いが、たいして、欲しがるものが存在しないので、喜びそうなものが考え付かない。
ただし、秘密で喜びそうなものを見つけて驚かせて喜ばせたい。

気持ち良さそうにダンスするあなたと冷たい肉まん

日頃、Eくんから届くメールの話は、一体何を話したいのかほとんど知ることが出来ない。
お酒が入ってても酔ってなくてもほとんど分からない。
しかし、E君が会社で考えたという、商品と募金に関する文を見せてもらった。
普通の文書を書くことが出来るんだ!と思って、感動した。

月が見える火曜の夜にビールを
随分前、まだ20歳の時、友人と3人でお隣の国のソウルに旅行に行った。
初の日本以外の国で、宿に短期の滞在だった。
メインをたくさん観光して、ワクワクしてたけれど、途中で道に迷った。
日本語はもちろん通じないし、英語も全然通じなかった。
すると、韓国のサラリーマンが完璧な日本語で戻る方法を伝えてくれた。
しばらく横浜に滞在して日本文化の学習をしたという。
おかげさまで、安全に、素晴らしい海外見物を続けることができた。
帰る日、バスで道を案内してくれたその人にたまたまばったり会った。
「またきてください」と言ってくれたので、みんなここが印象的な国になった。
いつも長期休暇には韓国旅行が恒例だ。

薄暗い土曜の日没はお菓子作り

私は、部屋で一人で出来るような業務をして、繁忙期に誘いがかかるとチームの仕事に出る。
そのひと月に何回が、めちゃくちゃ億劫に感じてしまう。
いっそ辞めてしまおうなど。
一日が始まればやる気になるけれど、大勢の人に囲まれて、プロジェクトで仕事をするのは気疲れする。
本気で母に相談すると、気持ちは分かるけれど、と言って、クスクス笑っていた。

目を閉じてお喋りする妹とぬるいビール
村上春樹の本が楽しいと、友達の人々の評判を教えてもらい、買ったのがノルウェイの森だ。
これは、日本以外でも大勢の人に読まれており、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
彼の小説は、話の展開が早く、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との間でゆれる、ワタナベは、実に生死の間でゆれているように感じる。
その骨組みを無視しても緑も直子も魅力があると思う。
他にも、ハツミさんや永沢さんやレイコさんという役が加わる。
全員魅力がありどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
もう何年も前に知った文庫本だが読み返そう!と思い、開いたことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
ワタナベはモテるだろうなとと思ったところ。
それで、直子がちょっとだけうらやましくなった。

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