空と川とカマイタチ

あなたが考える「カレーライス」と、みんなが思っている「兄ちゃん」は、もしかするとまるで違ってるかもしれない。そう考えると、ちょっぴり変な感じだね。

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ひんやりした土曜の夜はお菓子作り

めちゃめちゃ甘いおやつが好きで、ケーキなどを自作します。
普通に泡だて器でしゃかしゃか混ぜて、型に入れオーブンで焼いて作成していたのだが、ここ最近、ホームベーカリーで焼いてみた、非常に楽でした。
こどもにも食べさせるので、ニンジンをすって混ぜたり、かぼちゃを混ぜたり、栄養が摂取できるようにも心がけている。
砂糖が少なめでもニンジンやかぼちゃの甘さがあるから、好んで食べてくれます。
このごろは、スイーツ男子という言葉もテレビで言っているからごくふつうだけれど、しかし、学生の頃は、ケーキを作っているといったら不思議に思われることが多かったです。
このごろは、お菓子をつくる男が多いねと言われてそれも寂しい。

控え目に大声を出す彼と擦り切れたミサンガ
買い求めた仕立てるために必要な布で、園に入園するわが子の入れ物を作らなくてはいけない。
それは、妻が作成するのだけれど、俺もしたくないわけではないので、手間取っているようだったら役割分担をしてやってみようと思う。
決まったものを入れるものが園に入園するためには必要らしい。
ミシンも遅まきながら受け取った。
使いごこちもみてみようと考えている。

暑い平日の深夜は歩いてみる

少年はものすごくお腹が減っていた。
あと数日で夏休みという時期、学校から歩いて下校している時だった。
蝉が騒々しく鳴いている。
日光は強く、夕方とはいえまだ陽は低くなかった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るときも多いが、今日は大変腹ペコだったから、早く家に帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が食べたいのは、昨晩のカレーの残り。
昨夜のカレーは、まだ鍋に少し残っていた気がする。
ご飯だっておそらく、冷や飯が冷蔵庫にあるはず。
少年は早くカレーを食べようと、早足で家へと向かった。
すると顔からは汗がますます出てきた。

気分良くお喋りする彼と草原
このごろ、わが子が家の外で遊ばない。
蒸し暑いからか、室内で気にいった遊びがものすごく増えたからか。
ある程度前までは、たいそういつもの広場に行きたがっていたのに、近頃は、多少でも出かけたがらない。
考えるに、男親としては、何も困ることもなく、気にしないが、しかし母親としはちょびっとでも考えている。
けれど、暑すぎる場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

雹が降った水曜の夜明けはお酒を

江國香織さんの小説に登場する女の人は、陰と陽を持っていると思う。
不倫を責めない。
だけど、本当に好きなのは旦那さんだけのただ一人。
このようなヒロインが多いような気がします。
不貞行為を陰だと置くと、結婚生活は陽。
ふと、別人が入ったように陰が現れる。
結婚以外での恋愛に関する善悪の定義はシカトして、そのストーリーのヒロインをしっかりみつめる。
私の中に新たな恋や見かたが姿を見せることもある。

陽の見えない祝日の早朝は読書を
江國香織の物語に出てくる女性陣は、誰もアンニュイだ。
話に出せば、東京タワーの詩史。
あと、きらきらひかるの笑子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持っている性質を、極端にして表した結果なのだろうか。
一番クレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
奇跡的に迎えに来る可能性もあるあのひとのために、高萩や今市に引っ越す。
「あのひと」を忘れることなく、必ず会えると信じて。
しまいにママは現実を生きていないと娘に告げられるが、この女性には全然響かない。
このシーンが、この小説の接待的にクレイジーな見せ場だ。
実際にウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど魅力的でせつない登場人物が大大大好きだ。

雲が多い水曜の朝に座ったままで

友達が、アパートのベランダで、トマトを作っている。
実がなったらミネストローネを作ってみたいらしい。
彼女は、まめに水も肥料も与えないし、ベランダでたばこを吸うので、トマトの周りの空気はこれっぽっちも良い環境ではない。
丸1日、水も肥料もあげなかったと言う時の、その姿は、緑色の葉がしょぼんとしていて、まさにしゅんとしている姿にそっくりだ。
かわいそうだったので、水と肥料をたっぷりあたえると、次の明け方のトマトは陽気に復活していた。

雹が降った仏滅の夜にビールを
「嫌われ松の子一生」というタイトルのTBSドラマが放送されていましたが、欠かさなかった人も多かったと思います。
実際に、テレビは見なかったけれど、女優の中谷美紀主役でシネマがクランクインされたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量が悪いからでもありますが不運な環境にいながらも、悲観的にはなりません。
はたからみれば、不幸かもしれないけれど希望を捨てません。
幸せをつかむことに関して、貪欲なんです。
とても尊敬を感じました。
自分も幸せになる権利はあるのに、そうなると罪悪感がある。
という、よくわからない状態だった悩みを抱えていた私は松子を見ていると、悩みなんか忘れていました。
とても、明るい映画なので、見てみてください。
キャストの、中谷美紀さんは、先生役でも、ソープ嬢を演じても、美容師を演じても、やっぱり綺麗でした。

雹が降った平日の早朝にシャワーを

待ち合わせの暇つぶしに、横浜美術館に入館して以来、あの場所に虜にされている。
びっくりしたのは、一人でじっくり見にきている方も少なくなかったこと。
なのでわたしも、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か誘って行くこともある。
江戸博は、イベントがすごくそれ以来私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸東京博物館は、企画展がとても横須賀美術館は、大好きな谷内六郎の展示が多数ある。
どんな方かと言ったら、まさに週刊新潮の表紙絵の芸術家だ。
他にも、栃木県にある、竹久夢二美術館で凄い量の絵葉書を買った経験も。
今までずっと、ミュージアムには日頃から素敵な経験を貰っている。

余裕で踊る子供と濡れたTシャツ
頼まれて、里山の竹の切り倒しを助勢してのだけれど、モウソウダケが非常にたくさんでつらかった。
竹林の持ち主が土地の管理を父親から引き継いで、竹がやぶになっていて、手のいれようがなかったそうだ。
私は、ちょっと仕事で利用する新しい竹が手に入れたかったので、いただけることになり、ちょうど良かったが、足元も悪い里山から出すのもきつかった。

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